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- 今後の資産運用/金融サービスを担う制度改革、STPビジネスモデルの変革 -

2004年3月18日(木)・19日(金)
東京証券取引所 東証アローズ

第1日 (3月18日木曜日)

10:00-10:30
受付
10:30-10:40  開会の挨拶: 

 インダストリートレンド

 10:40-10:50 議長挨拶:
ホワイト&ケース外国法事務弁護士事務所 エグゼクティブ・パートナー クリストファー・P・ウエルズ氏
10:50-11:20
午前基調講演:
我が国の金融行政改革と金融資本市場の新たなチャレンジ
- 国民、個人投資家から見た金融機関(サービス)への期待(仮題)

自由民主党 衆議院議員 塩崎恭久氏
11:20-12:00 特別講演:
証券仲介業は金融サービスのあり方を変えるか?

トヨタファイナンシャルサービス証券
 代表取締役専務 藤井幹雄氏
 12:00-13:20

昼食会(懇親会)

13:20-14:00

午後基調講演:
我が国におけるアセットマネジメントの潮流(仮題)
野村アセットマネジメント 執行役社長兼CEO 稲野和利氏

 

14:00-14:40 特別講演:
オンライン証券としての今後の戦略と展望—証券仲介業に伴う新たなサービス展開
楽天株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史氏
/DLJディレクトSFG証券株式会社 代表取締役社長 國重惇史氏 (調整中)
14:40-15:10

アフタヌーンティー

 

ワークショップ(各時間帯でのいずれかを事前に選択ください)

 Stream A Stream B
15:10-15:50

 

A1

ビジネス・ルールによる STP および総合的な法令順守の実現   
アイログ株式会社

マーケティングディレクター 金融部門
マニーザ・マリク

  • 金融機関の STP および法令順守を実現するための課題やビジネス・ニーズに、ビジネス・ルール管理システム (BRMS) がどのように対応しているか
  • 取引サイクル (資産管理、ポートフォリオ管理、取引注文管理、調停や示談などの分野) を通じて BRMS を活用する
  •  ケース・スタディ (米国に本社があり GLOBAL 500 にランクされている有力な金融機関の事例)
 
B1

コーポレート・アクションの自動化
    −アイディアを形にする時が来た
スマートストリーム・テクノロジーズ
Cyril Kavanagh, Vice President - Business Developmemt, Asia Pacific
  • SWIFTと合同調査で行ったアジア・太平洋地域の金融市場におけるコーポレート・アクションの自動化最新動向について発表。
  • 自動化プロセスの開始方法、手動システムからの移行で課題となる事項、コーポレートアクション・システムの評価で注意すべき事項、コストのかかるセレクション・ミステイクを回避するのに不可欠なクライテリアについて。
  • 大手企業の導入事例をご紹介し、今なぜコーポレート・アクションが注目されているのかを解説。
16:00-16:40

A2

勝ち残りのためのバックオフィス戦略
株式会社アイ・ティ・フロンティア

ソリューション推進統括本部ソリューションセンター

  • 決済制度改革のロードマップ

  • 証券仲介業の解禁

  • これからのバックオフィス戦略

  • 新世代ITソリューションのご紹介

 

 

 

 

 
B2

市場取引業務におけるSTP化の波
NTTコムウェア株式会社

客員システムアドバイザー 寺田 裕史
(イー・デリバティブ・ドット・コム株式会社 代表取締役社長)

 
STP化の波は金融市場においても例外でなく訪れております。特に欧米諸国では、既に業務のSTP化が一歩も二歩も進み、かなりの成果を実現していることから、今や業務のSTP化があたりまえと言われる時代に突入しております。そうしたSTP化による具体的なメリットや現状を解説しつつ、弊社『DERSOL』システムを核としたSTP化を実現するシステム構築をご紹介致します。
さらに将来の金融機関の市場取引業務を担う『DERSOL』の最新アーキテクチャなども盛り沢山に解説していきます。

 16:40
閉会
ご講演者は変更になる場合がございます。

第2日 (3月19日金曜日)
金融資本市場におけるSTPの多様化と決済制度改革最新動向

09:30-10:00

受付

10:00-10:10 第2日目オープニング 挨拶:
10:10-10:40 セッションA:証券決済 セッションB:銀行資金決済
我が国の金融インフラ改革と制度改革の現状と今後
日本証券業協会証券制度改革推進センター
事務局長岩井宣章氏
(銀行/資金決済の最新動向)
三井住友銀行

事務統括部決済事業グループ グループ長 石田久也氏
  • 決済システムの改革動向(資金、為替及び証券)
  • 改革の新たな視点
  • 今後の流れ
10:40-12:00 我が国の清算、保管振替機関の役割と今後の課題

株式会社証券保管振替機構

専務取締役 村井博美氏


株式会社日本証券クリアリング機構

事務統括長 藤澤廣一氏

株式会社日本国債清算機関(JGBCC

取締役社長 沖津正恒氏
10:40-11:20
電子CP市場の拡大と展望
東京三菱銀行
トレジャリー部門資金証券部トレーディンググループ 勝藤史郎氏
  • 新たな企業財務、投資手段の拡大
  • 新しい振替決済システムと市場慣行
  • 将来への展望と課題
11:20-12:00
SWIFT 最新動向
SWIFT 日本代表藤村和久氏
12:00-13:00

昼食会(懇親会)

13:00-13:40

バイサイドにおける社内STPの対応と今後の挑戦
三井アセット信託銀行
   
運用企画部企画グループ調査役
鹿野賢一氏

決済システムリスクをグローバルな観点でどう評価するか
シティバンク、エヌ・エイ東京支店
   
リスクマネジメント本部ディレクター
久米喜一氏

13:40-14:50 パネルディスカッション:
STPの今後の展開
パネリスト(予定):
大和証券SMBC
経営企画部 吉田聡氏
東京三菱銀行
トレジャリー部門資金証券部主任調査役勝藤史郎氏
三井住友銀行
事務統括部決済事業グループ石田久也氏
住友信託銀行
証券業務部事務システム企画管理チーム主任調査役 巽文夫氏
日興シティーグループ証券会社

金融市場における業務継続体制の整備に向けた内外の取り組み
日本銀行
金融市場局調査役
菅野浩之氏

 

 

 

 

 

14:50-15:20

アフタヌーン・ティー

15:20-16:00

ワークショップ(各時間帯でのいずれかを事前に選択ください)

A1

券・債券取引における業務プロセスの合理化に向けて〜ビジネス・インテグレーションによるコストとオペレーショナル・リスクの削減〜

米国BEAシステムズ
金融サービス・ソリューション部 シニア・ディレクター ジョン・ナイトリー

金融業界におけるBEAの位置付け
STPの現状
-米国50社における調査結果
高いROIを実現するインテグレーション・プロジェクト
-機関投資家取引とポータル
-アロケーションとコンファメーション
-例外処理
-清算・決
サービス指向アーキテクチャ(SOA) プラットフォームの実力
ウォール街における事例
結論

B1

過去に振り返りつつ、前進する−グローバルな取引環境において真のSTP環境をどう整えるか
ウォールストリートシステムズ
クライアントリサーチ&戦略ヘッド ガーフィールド・ヘイズ
  • フルスペクトラムプロセッシング (FSP)を用いてどのようにSTPコンセプトを拡大したか−お客様事例紹介 
  • 取引の環境における技術の最新動向−ウェッブサービスからビジネスプロセスマネジメントをオペレーションにどのように活用するか最新動向紹介
16:10-16:50
A2

新しいSTPの構築に向けて
−ビジネスプロセスの連携実現のために

株式会社 日立製作所
金融ビジネス企画本部 ビジネス開発第一部
酒井瑞洋(部長代理) 秋田佳代子(技師)
  • STPの現状と課題

  • 日立STPソリューションのご紹介

  • XMLSTPへの適用

  • 株式会社QUICK提供 資産運用管理システム“AIMS”ご紹介

  • XBRLソリューションのご紹介
B2

ビジネスプロセス統合がSellサイドならびにBuyサイドにもたらすもの
ビトリア・テクノロジー株式会社
CTO兼Vitria社共同創設者 ディルスキーン博士

アクセンチュア株式会社
パートナー スティーブ モレンキャンプ氏
 

 

17:00-17:40
A3

証券決済インフラ構築を通じたSTPの実現
株式会社NTTデータ
金融ビジネス事業本部
資金証券ビジネスユニット長
佐々木 克
  • 証券決済インフラ構築の変遷
    -FIRST(信託・証券等データ交換システム)
    -決済照合システム
    -JGBCCシステム
    -日銀ネット

  • 利用ユーザーのSTP実現に向けた取組み
    -New-FIRST
    -X-MAP
    -D-MAP

  • 将来展望
B3

HawkEye 金融取引監視システム
インターソフト株式会社
代表取締役社長 デバシス デビット ラキット 
  • 監視対象となる取引

  • 多彩なレポート群

  • 具体的な監視機能の内容

  • 不正な取引の是正

  • インターフェース

  • 既存システムとのインテグレーション

  • 堅固かつ柔軟で拡張性に富んだアーキテクチャ

  • 導入プランと導入期間

  • コスト、メンテナンス、サポート、ヘルプデスク対応

17:40

閉会