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第25回日本国際金融システムフォーラム2024〜AIの進化による金融デジタル化の加速と資本市場〜

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日本国際金融システムフォーラム事務局

株式会社JTBコミュニケーションデザイン内
E-mail: jibsis@jtbcom.co.jp
担当: 對馬

Program

9:00-9:30受付&視聴準備
9:30-10:00

基調講演 1

タイトル調整中

島崎 征夫

金融庁
総合政策局 参事官
島崎 征夫 氏

 

10:10-10:40

S-1

止めない金融システムへ インシデントを前提にした運営設計と体制づくり

株式会社網屋
マーケティング部 プロダクトマーケTM SP
青野 まゆ 氏

デジタル化が進む金融機関では、インシデントは「起きないようにする」だけでなく、「止めない」「早く復旧する」「正しく説明する」対応力が求められています。本セッションでは事故を前提とした考え方のもと、サイバー攻撃対策に加え、業務継続・リスク管理・監査対応まで含めた運用設計を整理。ログによる可視化とSOCの活用により、人材不足でも現実的に回せる体制を具体的に紹介します。

10:50-11:20

S-2

因果推論 × ナレッジグラフが切り拓く次世代分析
~ 因果で読み、構造でつなぎ、業務に落とす実装アプローチ ~

<ファシリテーター>

シーメンス株式会社
営業本部 金融法人担当 セールスマネジャ
及川 恵一朗 氏

<パネリスト>

SBI金融経済研究所株式会社
研究主幹
副島 豊 氏

株式会社JPX総研
ITビジネス部 課長
箕輪 郁雄 氏

金融機関のデータ活用は「何が起きているか」だけでなく、「なぜそうなったのか」を説明できているでしょうか。本セッションでは、有識者を招いたパネルディスカッション形式により、因果推論とナレッジグラフを軸に、AI時代における説明可能性や意思決定の妥当性を多角的に議論します。実務に根ざした対話を通じて、分析知見を構造化し、金融業務へ実装していくための実践的な視座を提示します。

11:30-12:00

S-3

高精度な振る舞い検知(UEBA)を基盤とした、内部不正・外部脅威を抑止する次世代セキュリティガバナンスの構築

Exabeam Japan 株式会社
シニアセールス エンジニア
畑瀬 宏一 氏

金融機関を狙う内部不正・外部脅威は検知が困難です。本講演では、高精度な振る舞い検知(UEBA)で膨大なログ分析を自動化し、脅威の予兆を捉える手法を解説。インシデントを未然に防ぎ、セキュリティ運用を効率化する次世代のガバナンス構築ステップを、国内大手銀行の事例を交えて具体的に紹介します。

12:05-12:20

S-4

ポスト量子時代の到来に備える~企業が今、考えるべきセキュリティ戦略とは(仮題)

F5ネットワークスジャパン合同会社
CTO - Japan
丸瀬 明彦 氏

量子コンピュータの実用化が現実味を帯び、これまで安全とされてきた暗号技術が崩壊する可能性があり、既に世界各国の政府機関やグローバル企業は、耐量子計算機暗号(PQC)への移行を重要な経営課題と位置づけ、早期対応に動いています。
本セッションでは、PQCへの対応がなぜ今必要なのか、企業の情報資産がどのようなリスクにさらされているのか、そして実際にどう技術導入を進めるべきかについて、わかりやすくご説明します。

12:20-13:00昼⾷(⽴⾷ビュッフェ)
13:00-13:40

パネルディスカッション1

生成AI普及期における次の課題
- データマネジメント・ガバナンス実現へのステップ

<ファシリテーター>

笠井 康則

LSEG
データ&アナリティクス 上席執行役員
笠井 康則 氏

<パネリスト>

佐藤 市雄

SBIホールディングス株式会社
AI・デジタル戦略推進部 戦略企画グループ長 兼 データサイエンスグループ長
一般社団法人金融データ活用推進協会
理事・企画出版委員長
佐藤 市雄 氏

五十島 良一

日本オラクル株式会社
インダストリーコンサルティング第一事業部
クラウドソリューションコンサルティング本部 ソリューションマネジャー
五十島 良一 氏

湯山 敬太

NPO法人金融IT協会
モダナイゼーション委員会 委員長代行 検定WG作問委員
湯山 敬太 氏

AIエージェントの利用拡大も含めて、金融機関における生成AIは普及期に移行しました。生成AIの機能が大きく進化する中で、差別化要因となるデータの重要性が増しています。また、分析結果に直結するデータそのものの価値や質に加えて、AI利用を念頭においたデータベース構築への意識が徐々に高まっています。本パネルでは、金融機関におけるAI適用における経験が豊かなパネリストをお招きして、AI時代におけるデータマネジメント・ガバナンスについて討論を深めます。

13:50-14:20

S-5

経営リスクとしてのサイバー攻撃
~昨今の事例から学ぶ、今すぐ検討したいセキュリティ対策とは?~

マクニカソリューションズ株式会社
第1営業部 第1課
大坪 雄樹 氏

サイバー攻撃はもはやIT部門だけの問題ではなく、業務停止や説明責任を伴う経営リスクとなっています。本セッションでは、金融機関へのDDoS攻撃やランサムウェア被害の事例をもとに、DDoS、API悪用、内部侵害が連鎖する近年の攻撃手法を解説します。サイバーハイジーン、ゼロトラスト、サイバーレジリエンスの考え方を軸に、金融機関が今すぐ検討すべき実践的なセキュリティ対策の全体像をご紹介します。

14:25-14:40

S-6

AIで実現するセキュリティ管理業務高度化
-信頼できるAIによる業務改善の取り組み-

Trust株式会社
ITコンサルティング事業部
布施 浩巳 氏

金融機関のセキュリティ管理に関連した業務は、多岐に渡り人手で行うには、人材確保やスピーディな業務展開においてもボトルネックになりつつある。
AIを利用したセキュリティ管理業務の効率化、高度化の例としてシステムリスク評価の自動化を紹介する。
同時にAI自体のリスクも孕んでおり、信頼できるAIの構築が重要である。
「信頼できるAI」を利用し「AIファーストでの業務改善」の取り組みが競争力への鍵になる。

14:50-15:30

対談

AI時代の金融のかたち-DeFi×ステーブルコイン×ウォレットで激変する金融システム

吉田 世博

株式会社HashPort 代表取締役CEO
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会 理事
吉田 世博 氏

岡部 典孝

JPYC株式会社 代表取締役
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会 理事
岡部 典孝 氏

AIとブロックチェーンが融合することで金融システムは大きな転換期を迎えています。本パネルでは、ブロックチェーン領域の中でも特に注目されている、DeFi(分散型金融)、ステーブルコイン、ウォレットという3つの技術が組み合わさることで、AI時代の金融システムにどのような変化が起きるのかを議論します。

15:30-15:50コーヒーブレイク
15:50-16:20

S-7

金融DXの基盤を強化するCNAPPによるセキュリティ民主化アプローチ

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
クラウドセキュリティ事業部 / シニアセキュリティアーキテクト
大島 悠司 氏

金融DXが進む中、マルチクラウド化・AI活用・デジタル通貨などにより、金融システムの複雑性とリスクはこれまでにない規模で広がっています。本セッションでは、CNAPPソリューション「Wiz」によるクラウド全体の可視化とリスク管理の仕組みを通じて、組織の誰もがリスクを理解し行動できる「セキュリティの民主化」をどのように実現できるかを紹介します。

16:30-17:10

パネルディスカッション2

日本市場における伝統金融商品RWAトークン化への流れを探る

<ファシリテーター>

松原 弘

日本FIX委員会 共同委員長
パイングローブ・リサーチ代表
松原 弘 氏

<パネリスト>

小林 英至

Securitize Japan株式会社
小林 英至 氏

齊藤 達哉

Progmat, Inc.
代表取締役 Founder and CEO
齊藤 達哉 氏

朏 仁雄

大阪デジタルエクスチェンジ株式会社
代表取締役社長
朏 仁雄 氏

日本では暗号資産が金商法下に置かれる方向となり、伝統金融(TradFi)と分散型金融(DeFi)融合への展開が注目される。米国では伝統金融商品であるMMF等を対象とした大手運用会社によるRWAトークン化の流れが著しい。本パネルでは、業界においてRWAトークン化・デジタル資産取引における基盤を提供するプラットフォーム企業からパネリストを迎え、伝統金融商品デジタル化につき、日本市場での今後の展開、課題について議論する。

17:20-18:00

基調講演 2

変化するサイバー脅威動向と金融機関としての対応について

寺井 理

株式会社みずほフィナンシャルグループ
常務執行役員 情報セキュリティ担当(グループCISO)
寺井 理 氏

地政学的緊張の高まりやランサムウェア攻撃の変化などにより、サイバー脅威動向は日々変化しています。また、新たな対応として耐量子計算機暗号(PQC)の移行なども求められています。それらに対して金融機関としてどのような対応が必要なのか、みずほフィナンシャルグループの取り組みを交えながら説明します。

18:00-19:00ネットワーキングカクテル