Program
9:40~ 10:00 |
視聴準備 |
10:00~ 10:40 |
基調講演 1(40分間) |
金融デジタライゼーション戦略 ![]() 金融庁
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10:55~ 11:35 |
S-1(40分間) |
キャピタルマーケットビジネスにおける顧客起点のDX 株式会社セールスフォース・ドットコム コロナ禍に端を発する人々の行動・価値観の変容や、顧客を取り巻く経済環境の変化は、キャピタルマーケットビジネスのDXを一気に推し進めています。鍵となるのは市場、顧客の変化を幅広く深く理解し、顧客起点で様々な事業・機能グループが連携し、アジャイルに適切な金融サービスを提供することです。本セッションでは、リテール・ホールセール双方のグローバルベストプラクティスを取り込んだ、EndtoEndのプロセスをサポートするSalesforceのDXソリューションをお客様事例とデモンストレーションを交えてご紹介します。 |
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11:50~ 12:30 |
S-2(40分間) |
Tableauを活用したデータ分析で加速する 株式会社セールスフォース・ドットコム With コロナ及びデジタル革命の新しい時代に突入し、金融業界においてもデータ経営や顧客との新しいつながり方の重要性がますます高まっています。本セッションでは、金融機関のお客様に特化したシナリオで、顧客データ分析、営業活動分析と、そこから導き出せるより優れた営業活動を、Tableau及びSalesforceソリューションによってどのように実現できるのか、事例、デモンストレーションも交えてご紹介いたします。 |
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12:30~ 13:00 |
休憩 |
13:00~ 13:40 |
基調講演 2(40分間) |
暗号資産とデジタル通貨、2021年の展望 ![]() 株式会社ディーカレット 暗号資産は昨年に米ペイパル社の参入、機関投資家の大口保有などから上昇圧力が強まり、ビットコイン価格は過去最高水準を大幅に上回る価格で推移している。 |
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13:50~ 14:30 |
S-3(40分間) |
SIXが提案する金融業界の未来 SIX ファイナンシャル インフォメーション ジャパン株式会社 Senior Account Manager SIX ファイナンシャル インフォメーション ジャパン株式会社 Head of SSO Japan SBI Digital Asset Holdings COO SIX Digital Exchange Head of SDX Asia スイスチューリッヒに本社を置くSIXは、証券取引所運営を含む証券ビジネス、金融情報配信、資金支払取引、サイバーセキュリティーをその業務範囲としております。 *英語→日本語の同時通訳をご用意しております。 |
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14:45~ 15:00 |
S-4(15分間) |
金融庁Fintech実証実験ハブ3号案件の業務適用事例とその経緯 株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所 / AIプロジェクトスペシャリスト 伊賀崎 賢哉二世 氏
株式会社横浜銀行 デジタル戦略部 大田 博也 氏
株式会社横浜銀行 リスク管理部 ビジネスリーダー 森 哲平 氏 2018年に金融庁Fintech実証実験ハブ3号案件として採択された『営業応接記録のコンプライアンスチェック業務へのAIの活用』 について、横浜銀行における実務に至るまでの課題や経緯、今後の展望などをご紹介します。 |
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15:10~ 15:25 |
S-5(15分間) |
次世代金融ITのためのネットワークインフラ 丸文株式会社 次世代金融ネットワークで重要なレイテンシー・可視化・セキュリティの最新情報について報告させていただきます。 |
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15:40~ 15:55 |
S-6(15分間) |
日本で次世代技術を採用することによる銀行や証券会社への戦略的メリット ブロードリッジ APACポストトレード部門長 セールスディレクター ・ブロードリッジによる、最新の次世代技術研究からの重要な統計 ・市場参入までの時間短縮、意思決定の改善、リスク管理の改善等、新しいテクノロジーの採用による戦略的メリット ・「ニューノーマル」の課題に対処しつつ、コストと市場参入時間を縮小し、事業運営を変革する新しいソリューション |
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16:05~ 16:20 |
S-7(15分間) |
デジタル証券市場において透明性を向上させるには CUSIPグローバル・サービス(S&P Global Market Intelligence) プロダクトマネジメント APAC ディレクター エン・バン・ホー 氏 過去50年以上にわたり、CUSIPグローバルサービス(CGS)は、資産クラスを問わず、円滑な市場取引、清算、決済を実現するイノベーションの最前線に立ってきました。また、そのイノベーションにより、CGCはデジタル資産分野における役割を拡大し、効率的なグローバル・トレーディングを可能にするユニークなセキュリティ、エンティティ識別子、記述データの提供に注力しています。トレーディング・プロセスを標準化することで、投資家は従来の証券と同様に、トークン化されたアセット・オファリング(TAO:tokenized asset offerings)のポートフォリオを効率的にモニタリングできるようになります。この講演では、CGS アジア太平洋地域のディレクターであるEng Ban Ho氏が、すべてのデジタルアセット市場参加者のための標準化、信頼性のある参照データ、透明性の確立に向けた取り組みについて考察します。 *英語→日本語の同時通訳をご用意しております。 |
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16:30~ 17:10 |
基調講演 3(40分間) |
政府の動向とデジタル・インクルージョン時代に求められる金融サービスの考察 ![]() 株式会社みずほ銀行 / 株式会社Blue Lab FinTechアドバイザー ベースレジストリや金融サービス仲介の利活用など、政府の動向を踏まえた金融サービスの将来像について、主要なテクノロジーと異業種連携の観点から考察する。 *日本語→英語の同時通訳をご用意しております。 |
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17:20~ 18:10 |
パネルディスカッション(50分間) |
「セキュリティー・トークン(デジタル証券)取引―証券市場DXの波」 セキュリティー・トークンは、2020年5月施行の改正金融商品取引法において「電子記録移転権利」として規定された。これまで主要金融機関グループによる複数のPOCプロジェクトが進行し、業界自主規制機関として日本STO協会が設立されている。直近では不動産を中心としたトークン化が実施されているが、証券市場全体への拡大は未だ本格化していないようだ。STOを巡る日本の現状を把握し、その潜在性と発展に向けた規制面等での課題、今後の展開について議論したい。 ![]() セキュリタイズ・ジャパン ![]() 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 ![]() 三菱UFJ信託銀行株式会社 ![]() 株式会社SBI証券 ![]() 日本FIX委員会共同委員長 *日本語→英語の同時通訳をご用意しております。 |
注)題目・内容・スピーカー共に変更の可能性があります。