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プログラム

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12:30-
13:00
受付
13:00-
14:00

《パネルガイダンス》

フュチャ―ズ・インダストリー・アソシエーション・ジャパン(FIAJ)
代表理事副会長
日産センチュリー証券株式会社
代表取締役 会長
茂木 八洲男 氏

パネルディスカッション1

金融規制改革と金融市場インフラの潮流
〜清算機関を巡る課題〜

モデレーター

FIAJ理事、リーガル・レギュレトリー委員会議長
メリルリンチ日本証券株式会社
マネージング ディレクター
アジア太平洋地域先物・オプションおよびOTCクリアリング統括責任者
ピーター・ローレンス・イエガー 氏

パネリスト

  • 金融庁
    総務企画局 審議官  遠藤 俊英 氏
  • 株式会社日本証券クリアリング機構
    代表取締役社長 深山 浩永 氏
  • FIAJ理事、マーケット・オペレーション委員会議長
    エービーエヌ・アムロ・クリアリング証券株式会社
    代表取締役 ショーン・ローレンス 氏
  • 大和証券株式会社
    経営企画部 担当部長 吉田 聡 氏
14:10-
14:50

基調講演

JPXデリバティブマーケットの統合と今後

株式会社 大阪証券取引所 代表取締役社長 山道 裕己 氏

14:50-
15:10
コーヒーブレイク
15:10-
15:55

A1

金融業界における複合イベント処理、リアルタイム解析、超高速メッセージング技術

TIBCO Software Inc.

CTO イベント処理

リチャード・ティベツ

日本ティブコソフトウェア株式会社

シニア・ソリューション・コンサルタント

石川 幸司

 

金融業界における取引等の高速化の流れはさらに激しくなっており、リスク等を可視化しながら、競合の優位性を保つことが今まで以上に重要視されています。 そこで、複合イベント処理、リアルタイム解析、超高速メッセージング等の技術を統合的に利用し、複雑なリアルタイム・アプリーションをいかにより素早くかつ簡単に開発し利用できるかに着目されています。 このような高速アプリケーション開発を支える製品と、複数資産でのリスク分析管理、コンプライアンス、アルゴリズム取引等の事例もご紹介します。

B1

電子取引における取引の高速化と透明性の実現

Corvil Ltd.
CEO & プレジデント
ドナル・バーン

(ゲストスピーカー)
株式会社東京証券取引所
執行役員 横山 隆介 氏

電子取引における低遅延取引が急速に拡大するなか、コービルは、世界の主要取引所、金融機関において遅延管理など監視ソリューションのデファクトスタンダードとして利用されてきました。金融危機を契機に、取引の高速化のみならず、取引の透明性と公正性に対する市場の要請が増大しており、最新バージョンでは、遅延管理、取引管理、リスク管理を包含したリアルタイム監視ソリューションと変容しております。本講演では、欧米の先進事例に加え、東京証券取引所 執行役 横山隆介様 をお迎えして、東京証券取引所における活用事例とコービルの先進技術を 活用した新サービスについてご紹介頂きます。

16:10-
16:55

A2

SEF義務化開始を巡る、米国ドットフランク法と欧州市場インフラ規制(EMIR)の最新動向
〜SEFと店頭デリバティブ取引ソリューションのご紹介〜

ブルームバーグL.P.
ロンドン金利電子取引ビジネスマネージャー
TREVOR MALLINSON

OMSソリューション部 ディレクター
浅野 達也

米国でのSEF義務化開始に伴い、世界を先導するブルームバーグSEFを通した金利スワップ市場の変化に着目します。米国ドットフランク法から欧州EMIRの最新規制情報に基づき、あらゆる債券および債券デリバティブ商品に対し、流動性、取引機能、ストレート・スルー・プロセッシングを提供しています。主要な中央清算機関(CCP)に接続され取引詳細・履歴の自動作成、取引後はスワップ・データ・リポジトリ(SDR)に取引報告されています。日本の市場参加者の執行・取引前後(清算集中と取引報告を含む)の業務フローの変化に対応するようご案内いたします。

B2

コーポレートアクション処理の自動化によってスマート・オペレーションとリスク低減を実現する

サンガードXSP
アジア太平洋地域 事業開発ディレクター
ハリー・ラナ

コーポレートアクション処理は、長年にわたり、証券取扱業務の中で最も困難なハイリスク分野の1つであると見なされてきました。日本経済の回復と差し迫った増税、さらにはコーポレートアクション・イベントの業務量と複雑さの増大によって、コーポレートアクション・イベントを手作業で処理している金融機関にますます大きな重圧がかかり、それに伴ってリスクも増大しています。そうした中で、金融機関は、統制能力を高めて業務効率を最大化するために、費用効果の高い革新的な自動化ソリューションを絶えず探し求めています。 このワークショップでは、サンガードXSPのエキスパートが、コーポレートアクションの分野における専門的な知見を披露し、日本市場が直面している課題を分析し、テクノロジーがリスクの低減に果たす役割を探り、コーポレートアクション処理の自動化によってこのハイリスク分野の管理を改善しようと試みる金融機関をサンガードがどのように支援できるかを検討します。

16:55-
17:15
コーヒーブレイク
17:15-
18:15

パネルディスカッション2

株式市場構造の現在と国内バイサイドトレーディング事情

モデレーター

日本FIX委員会
共同委員長/株式会社フィデッサ マーケティング部統括部長 松原 弘 氏

パネリスト

  • T&Dアセットマネジメント株式会社
    運用部門 トレーディング部 シニア・トレーダー 酒井 祐輔 氏
  • 三菱UFJ投信株式会社
    トレーディング部長 住本 保朗氏
  • インベスコ投信投資顧問株式会社
    トレーディング部長 若林 哲也 氏
  • 株式会社りそな銀行
    アセットマネジメント部 トレーディンググループリーダー 平塚 崇 氏
18:15-
19:30

ディナーブッヘ & ネットワーキング カクテル レセプション

 

* 上記プログラム及び講演者は変更になる場合がございます。 最新プログラムは、適宜本サイトでご確認下さい。

** 英日同時通訳をご用意しております。

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展示スポンサー

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GoodWay

後 援

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日本国際金融システムフォーラム 事務局

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