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2004年7月13日(火)
青山ダイヤモンドホール

08:30-09:00

受付

09:00-12:00

BPM/
BPO
Trends

開会の挨拶:
アクセンチュア
 アジア太平洋地域、BPO マネジング パートナー アンドリュー・フライアーズ氏                                    

海外特別講演:

顧客獲得、コンプライアンス(法令遵守)とその他重要な企業任務を遂行するにあたってのBPMの真の価値

三井住友銀行
(米国)
CIO兼ジェネラルマネジャー ピータ・マクコーミック氏 

グローバルに展開している日本大手銀行、三井住友銀行 米国(N.Y)のCIOIT部門最高責任者より、BPM手法を駆使し、複雑な多言語、多規制、多市場のオペレーションに対応した顧客 獲得のための最新システムをいかにして構築したか、分かり易く語っていただく。(同時通訳付)

 

基調講演:

BPM/BPO:高いパフォーマンスのビジネスを創造する

 −最新のトレンド、市場変化と要請への対応
 −世界とアジア太平洋地域の BPO ケーススタディー
 −日本から見た今後の動向

アクセンチュア
アジア太平洋地域、BPO マネジング パートナー、アンドリュー・フライアーズ氏ビジネスディベロップメントグループ兼ソリューション・オペレーションズパートナー 伊藤浩氏

アクセンチュアはグローバルにBPOの事業を展開しており、多くの先進的な企業(例:ドイツ銀行、BP石油、BT英国テレコム、ネプチューンオリエントライン船会社、ATTなど)の戦略的アウトソーシングを財務、調達、人事、ラーニング、顧客コンタクトなどの分野において手掛けている。また保険業界や航空業界専用のソリューションも提供している。最新海外動向からは、BPOを失敗しないための秘訣と企業経営の視点からみたBPOのメリットとリスクを学び、さらに今後の日本市場に合うBPOどのような形態のものか、グローバルと日本のそれぞれの視点から伺ってみたい。               (同時通訳付)

12:00-13:00

ランチブレイク(軽食の用意がございます)

13:00-13:40

スポンサーワークショップ(各時間帯でAかBを選択ください)

STREAM A STREAM B
A1

ソリューションオリエンテッドBPM
〜業種別ベストプラクティスのステージへ〜
ビトリア・テクノロジー株式会社

セールス・コンサルティング ディレクター 早瀬勝氏

いよいよBPMもカスタムメイドなプロセス実装からテーラーメイドなより短期間にカスタマイズ可能な実装段階にステージアップしてきました。業界初のBPMプラットフォームVitria:BusinessWareによる業種別ビジネスソリューションモデルについてご紹介します。
  • プロセスオリエンテッドなアーキテクチャ
  • ビジネスイベント検知とプロセス実行モデル
  • 業種別のベストプラクティスモデル
  • 業種別モデルソリューションの概要
  • ケーススタディー
  • 導入方法についての解説

 

B1

エンタープライズ・ラーニング・アウトソーシングで業績向上を図る
アクセンチュア・ラーニング
ローレンス・スミス、アクセンチュア・ラーニング、アジア太平洋地域担当バイスプレジデント

世界有数のグローバル企業は、社員のパフォーマンスを上げることで競争優位に立ち、それを維持していくために、ますますマネージド・ラーニング・サービスおよびエンタープライズ・ラーニング・アウトソーシングの活用を進めています。

アクセンチュア・ラーニングが確信していることとは;

  • ラーニングとパフォーマンスの間には密接な関連性がある。
  • このような関連性は、ラーニング内容をいかにビジネス・ニーズと一致させるかによって変わる。
  • ラーニングが業績に与える影響は測定可能であり、また測定しなければならないものである。
  • 組織は、このような関連性を把握した上で、生産性の向上と業績アップに向け、ラーニングに重点を置き、投資していかなければならない。
  • 分散されたラーニング組織にも、ラーニング・インフラやプロセスを共有することで大きなコスト改善のチャンスがある。

今回のセッションでは、ラーニング(学習やトレーニング)がいかに企業の業績に影響を与えるか、事例やケーススタディを示しながらご説明いたします。

13:40-13:50

休憩 / 展示

13:50-14:30
A2

業務プロセスロジックの変化に瞬時に対応するソリューションのご紹介
アイログ株式会社

BPM シニアマーケティングマネージャー
ジャン・イヴ トリピエ氏

本講演では、BPM環境において開発者が業務に特化した専門分野について反復的に作業をすることができる先進的なビジネス・ルール・管理システム (BRMS) の、評価および展開について発表いたします。先進的BRE および BRMS により、運用サポートの担当者は重要な業務アプリケーションのライフサイクルを伸ばすことが可能となり、かつてないほど複雑かつ動的になったソフトウェア・エンジニア、業務アナリスト、ポリシー・マネージャ、システム・アドミニストレータ間のインターフェースにより、業務ユーザおよび技術ユーザの両者は新たな機会および課題に直面しています。講演では、BPM およびエンタープライズ・ソフトウェア市場の変化についても金融サービス、保険、政府機関、テレコム産業のケース・スタディを紹介しながらご説明していきます。

B2

バランス・スコアカードによる経営改革 〜アジリティ経営で新しいビジネス環境をリードする〜
日本ヒューレット・パッカード株式会社
ITアウトソーシング統括本部シニアコンサルタント
近藤 史人氏

社会が成熟し、右肩上がりの成長が終焉した社会では旧来の経営規範は通用せず、現在、 経営理論の世界に進化論、生態学などの概念を導入する動きが活発である。複雑に変化 する市場の中で企業を変革し、状況適応するには生態系に範を求めることが有効である。 HPは、顧客企業にBSCを活用した可視化経営を導入し、状況適応するための戦略の策定から業務改革、ITの再構築にいたる一連のプロセスを通じて経営改革の支援をします。

 

14:30-14:40

休憩 / 展示

14:30-15:10
A3
プロセス・イノベーションのための知識活用〜ソリューションプロバイダの経験から 〜
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社
営業統括本部ソリューション本部コンサルテーション部主任コンサルタント 中村 啓氏

環境変化が激しく戦略を重視する環境で、スピーディに絶え間なく顧客価値創造を実現するためのビジネスプロセス形成は、重要な成功要因であり、当該プロセス形成には組織能力の発揮が前提条件となる。
当セミナーでは、「組織の持つ知識が組織能力をいかに向上させるのか?」「知識が生まれるためには何が必要か?」「どのような情報を必要とするのか?」について情報化を具現化してきたソリューションプロバイダの経験から解説する。

 

B3

プロテクティブアウトソーシングからプロアクティブアウトソーシングへ
日本ユニシス株式会社
アウトソーシング事業部 マーケティング部長
野田 泉氏

・アウトソーシングは新しい世代へ
 -コアビジネスとは
 -競合と協業
 -情報システム部門と人
・アウトソーシングの実績と評価
 -IT資源最適化ソリューション
・サービスビジネスと品質管理の新しい流れ
 -サービスレベルマネジメントとITIL/BS15000

 

15:10-15:30

休憩 / 展示

15:40-16:20
A4

Documentum の次世代ビジネスプロセスマネジメント
日本ドキュメンタム株式会社
マーケティング部マネージャー
持田輝男氏

ニュースタンダードなドキュメンタム製品で、企業の固定化された業務プロセスからコラボレーョンプロセスへ、より広範囲で効果の高いビジネスプロセスを実現します。

 

B4

2007年問題〜レガシシステムの撤収、管理もしくは移行
インフォシス・テクノロジーズ
Associate Vice President & Principal Architect-Asia Pacific マノハラ ナガラジャ氏
  • 現状の理解
  • 変化の必要性
  • 阻害要因
  • 選択可能なオプション
  • 弊社の見解
16:10-16:20

休憩 / 展示

16:30-17:10
A5
BPMの現在と未来 - オープンスタンダートによるBPMの実現とBEAが目指す「Liquid Computing」
日本BEAシステムズ株式会社
チーフテクニカルストラテジスト 伊藤 敬氏
  • はじめに:Java/WebサービスによるBPMの実現とそのメリット
  • 効果的なシステム統合を実現するミドルウェア製品「BEA WebLogic Integration」を用いたBPM導入事例のご紹介
  • BPM活用の現実解 - SOA(サービス指向アーキテクチャ)の導入と効果
  • EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の導入とBPMの活用
  • 究極のビジネスニーズ適応にむけて - BEAが目指す「Liquid Computing」
B5

BPMによる企業内プロセスの最適化と競争力強化〜複雑で不明瞭な企業内プロセスに終止符を打つ〜
日本ファイルネット株式会社
ビジネスデべロップメント ディレクター            牛込 秀樹氏
  • Workflow .vs. EAI .vs. BPM
  • プロセス定義・実行・追跡
  • プロセス分析
  • プロセスシミュレーション
  • プロセスマネジメントコンソール
  • BPM導入事例と効果
17:10-17:20

休憩 / 展示

17:20-18:00
A6
継続的業務改革のために〜ARISを活用したビジネスプロセスマネージメント〜
IDSシェアー・ジャパン株式会社
上級副社長  早川 浩平氏

現在、企業にとっての重要課題はグローバリズムの波、刻々と変化するビジネス環境、様々な企業との連携等その対応に如何に迅速に対応できる企業構造になれるかにかかっています。その解決手段としてビジネスプロセスマネージメント ( BPM ) を導入し、プロセス指向で経営戦略、業務プロセス、情報システムという企業活動を構成する3つの階層間の整合性を取りながら、いかにPDCA サイクルを組織的に運用するかがキーとなります。本セミナーにおきましては弊社が提唱するBPMの考え方、それを実現するBPMツール「ARISプロセスプラットフォーム」についてご紹介致します。

 

 

 

 

 

 

B6

経営力強化のためのITアウトソーシング
日本電気株式会社
アウトソーシング・Eサービス販売推進本部長
西村 俊郎氏

ITアウトソーシングの進化と活用について

  • これからの経営戦略とアウトソーシング
  • ITアウトソーシングの動向
  • ITコンサルティング
  • アプリケーション管理/AMOとITIL
  • メインフレームの2007年問題
  • セキュリティ管理・運用
  • 危機管理と事業継続
  • NECのアウトソーシング体系

 

 

 

 

 

 

18:00

閉会

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