協賛企業

基本協賛

キャノンソフトウェア株式会社

展示協賛

日 時:
2010年3月9日(火)
フォーラム/展示:
9:30 -18:20( 受付9:00~)
会 場:
ロイヤルパークホテル(東京都中央区)
主 催:
日本BPM協会
(http://www.bpm-j.org)
企画協力:
プロセス志向イノベーション推進会議
企画・推進:
株式会社ICSコンベンションデザイン
後援:
経済産業省
独立行政法人 情報処理推進機構
社団法人 日本能率協会
社団法人 日本情報システム・ユーザー協会
社団法人 企業情報化協会
サプライチェーンカウンシル日本支部
日本CIO協会
ビジネスプロセス革新協議会
メディア協賛:
ITmedia エグゼクティブ
@IT情報マネジメント
CIO Online/月刊CIO Magazine

 

 

フォーラムについて

本フォーラム開催趣旨

世界同時不況を脱しつつある日本企業の経営者にとって、現在の課題は激変する環境に対応して新たな成長に向けたビジネスモデルを見出し、徹底実践することであると考えます。
多くの企業経営者、情報システム部門の責任者から好評いただいた昨年2月の開催は、「プロセス志向」の重要性を訴える内容で開催いたしました。そこで、第5回目となります本年は、顧客価値を生み出すビジネスモデルをプロセス志向で改革実践している先進企業経営者の生の声、実践手法としてのBPMソリューション、改革推進課題への解決方法をご紹介します。

 

フォーラムで取り上げる主なテーマ

具体的には、以下のテーマを想定いたします。

  • 顧客価値を生むビジネスモデル・プロセスの創出
    顧客にとっての価値を生むには、ビジネスモデル/プロセス改革が必須
    プロダクト開発プロセス、サービス提供プロセス、マネジメントプロセス
    プロセス改革には、ITの活用が必須
  • ガバナンス:事業・品質・財務報告の信頼性・環境・法的リスク・事業継続リスク
    確実なるマネジメント機能の確立
    マネジメント機能とオペレーションの統合
    グローバル展開におけるガバナンス
    シェアードサービスによるグループガバナンス
  • プロセス改革を推進する組織能力の向上
    可視化・改善を通じた成熟度向上のアプローチ
    成熟度レベルに応じたプロセス改革アプローチとソリューション
    プロセス改革の実践を通じた人材育成ソリューション
  • 進化するITの戦略的活用
    クラウドコンピューティングの適用で、情報システムに柔軟性・拡張性を高める
    ユニファイドコミュニケーションなど効果的な知識・情報共有・対話の仕組みを活用
    ITマネジメントの成熟度向上、最適化をBPM/SOAでどう実現するか

 

主な参加予定者

  • 企業の経営層・上級管理職者:
    CIO、CEO、CFO、その他役員層、財務部門長、経営企画部門長、人事部門長、等
  • IT管理部門:
    IT部門担当役員、IT戦略部門長、プログラム管理部門長、インフラ管理部門長、等
  • その他:
    営業部門長、カスタマーケア担当オフィサー、戦略担当オフィサー、ビジネス・プロセス・アナリスト、マーケティング部門長、プロダクト・マーケティング部長等

 

日本BPM協会について

BPM (ビジネス・プロセス・マネジメント)は、ビジネスプロセス改革の実践として、業務プロセスの可視化・改善サイクルを実現する経営手法です。
日本BPM協会は、BPMの価値と必要性を確信する企業・団体・有識者と共に、その普及・啓蒙と基盤的課題の解決を図り、日本企業のグローバル化、俊敏化促進に資することをミッションとして、2006年に設立された非営利団体です。

 

プロセス志向イノベーション推進会議について

 プロセス志向イノベーション推進会議は、企業改革に関する調査研究・提言機関として、2008年に発足しました。企業経営者およびプロセス志向イノベーションに関する有識者により構成されます。

 

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