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2006年3月8日(水) 目黒雅叙園

特別追加講演決定!

塩崎 恭久外務副大臣


自由民主党 衆議院議員
企業会計に関する小委員会委員長

8:30- 9:00 受付
9:00-10:20 開会の挨拶
基調講演:
証券決済制度改革−実現フェーズにおける課題
大和証券SMBC IT統括部 部長 吉田聡氏
日本証券業協会・証券決済制度改革推進センター
証券決済制度改革推進会議座長代理


投資サービス法の構想および今後予想される課題(仮題)
トレードウィン株式会社 代表取締役社長
岡三オンライン証券株式会社 取締役CIO内山昌秋氏




(同時通訳付)
10:20- 10:40 モーニングティー/コーヒー(展示会内において)
10:40- 11:20 基調講演:証券業界におけるITコントロール要件高度化の行方
日本版SOX法、BIS規制、個人情報保護法、金融庁検査等々、証券業界におけるITガバナンス、
コントロールプロセス、リスク管理等に関して日々高まる要件の最新動向および課題

バークレイズ・グローバル・インベスターズ・サービス株式会社
ヘッド・オブ・チャネル・IT・ジャパン 藤本伸冶氏


(同時通訳付)

11:20-12:10

パネルディスカッション1: 
日本版SOX法VS米国SOX法 対応策と今後の課題について
  
株式会社 新生銀行 財務プロジェクト部部長 吉田美紀氏
モルガン・スタンレー証券株式会社
オペレーショナル・リスク管理部 エグゼクティブディレクター 中嶋典子氏
監査法人トーマツ
US デロイト・トゥーシュ パートナー ポール・ガラガー氏
ホワイト&ケース神田橋法律事務所〔調整中〕


(同時通訳付)
12:10- 13:15 ランチブレイク
13:15- 14:05
ワークショップ : STREAM A ワークショップ: STREAM BM
アルゴリズム・トレーディング時代の到来
〜Apamaによる競合優位の投資戦略とは
 

ソニック ソフトウェア株式会社
執行役員 マーケティング兼ビジネス開発担当
久保田 弘

有限会社 オーエス グローバル ソリューションズ
代表取締役
嶋 英彦

いまや、オープンなFIXプロトコルによる発注形態の採用は一般的となっています。もはや市場参加者の要求はそれにとどまりません。バイサイドは発注の効率化をより進め、一方でセルサイドはその要求に応えるサービスを他社に先駆けて、より速やかに提供しようと競争が激化。その答えとして注目されているのが“アルゴリズム・トレーディング”です。アルゴリズム・トレーディングとは?いままでのトレーディングシステムとどう違うのか?市場の動向と、ソニックが提供する「Apamaアルゴリズム・トレーディング・プラットフォーム」の適用事例をご紹介します。

「金融業内部統制強化のためのデータ基盤リューションと事例説明」
 
サイベース株式会社
プロフェッショナルサービス本部 部長
原 利明

金融業の内部統制強化にあたり、長期間にわたる業務データの有効管理が必要となります。
サイベース社の情報系データ管理ソリューションは長期間にわたる膨大な業務データを瞬時に検索できる環境を実現します。
このコストパフォーマンスの高い基盤ソリューションにより、税務または会計監査時の適時、適切なデータ提供が可能になり、さらには業務データの トレース、分析、傾向分析の有効化そして管理会計の効率向上などへの展開が図れます。

14:15- 15:05
グローバル企業が日本市場で摩擦のないトレーディングを行うためには
<パネルディスカッション>
 
モデレーター:
セレント アジアグループマネージャー
ニール・カトコフ氏 Ph.D.

パネリスト:
1)BTラディアンツ 副社長 
  アジアパシフィックセールス
 リチャード・マン
2)東京証券取引所 執行役員 
 浦西友義氏
3)ドイツ銀行 
  リージョナルヘッドディレクター
 ウェン・チー氏
4)ロイヤルプルーフフィナンシャル
 マーケティング部 統括マネージャー
 松原 弘氏

  • 日本市場は完全復活を果たしたのか、それともまだ海外投資家にとってリスクは存在するのか?
  • 日本市場の復活を妨げる要因
  • 国内でトレーディングを行う海外投資家にとっての接続性(Connectivity)の課題と解決方法。
  • 新たな接続モデル、例えば共有ネットワークなどは有効な解決策になり得るか?


(同時通訳付)
SOX法とコンプライアンス
SOX対応ソリューション『SOXAアクセラレータ』ご紹介
 
株式会社ハンディソフト
セールス&マーケティング セールス マネージャー
山本 浩史

  • 始めに・会社概要
  • 企業の取り組むべき課題 -COSOフレームワークとITツール
  • SOX対応ソリューション-SOXAアクセラレータご紹介
  • 今後の方向性 -SOXからリスクマネジメントへ
15:15-15:25 アフタヌーンティー/コーヒー(展示会場において)
15:25- 16:15
金融機関情報システムが抱えるリスクを最小化する構成管理・キャパシティ管理の将来像
 
株式会社ヘッドストロング・ジャパン
プリンシパル
北添 裕己

証券業界を中心に起こっている、これまでの常識を超えたビジネス環境の変化がもたらすキャパシティ管理上のシステムリスクについて、予見したリスクに対していかに的確な対処をしていくか、そのための次世代構成管理DBはどうあるべきか、ITIL導入やSOX対応等も視野にいれた新しいコンセプトを考察する。

「日本版SOX法—今後企業が求められるエンタープライズアーカイビング」
 
EMCジャパン株式会社
EMCソフトウェア・グループ
オープン・ストレージ・ソフトウェア
マーケティングマネージャー
持田 輝男

米国SECやNDSD規制に準拠するEMCのコンプライアンス対応の情報管理ソリューションを米国事例を交えてご説明します。
今後企業がもとめられるエンタープライズ・アーカイビングや企業内での電子メール管理ソリューションを御紹介。

16:25- 17:15 パネルディスカッション2:
BCP、オペレーショナルリスクとBasel II 現在の課題と今後迫られる対応
日興シティグループ証券株式会社 BCP シニアバイスプレジデント アンドリュー・ホームズ氏
モルガン・スタンレー証券会社 オペレーショナル・リスク管理部 エグゼクティブディレクター 中嶋典子氏
バークレイズ・グローバル・インベスターズ・サービス株式会社ヘッド・オブ・チャネル・IT・ジャパン 藤本伸冶氏(調整中)


(同時通訳付)
*講演者は変更になる場合がございます。*昼食時には軽食をご用意致しております。

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