Straight Through Processing(STP)は、世界中で金融機関が直面する最も急務な課題であり、多大な効果が期待できる技術革新です。リスクを管理し、手作業の障害を取り除き、コストを節減する推進力として、業界全体にわたるSTPへのニーズは非常に高まっております。又、過去数年にわたり、日本においてもグローバルにおいても幾つかの異なるイニシアティブが発展してきております。T+1に向けたこのような全体的な動きは、貴社の現在の経営方針やインフラに対しても多くの影響をもたらすことになるでしょう。過去2回の会議に引き続き、G-MACの「第3回STP/T+1フォーラム」におきましては、主要なイニシアティブやインフラから最新の計画について、先進的機関・企業からはより具体的なケーススタディについて、また多方面に渡るマーケット参加者よりパネルディスカッションを通して現在もっとも関心の高い問題点等について、ご講演/議論していただきます。さらに、第2日目はご参加者が複合的機能やさまざまな部門のニーズに合わせたワークショップを選択し、ご参加していただく機会をご提供いたします。 - 日本vs世界の動向
- 日本の金融機関は如何にして取り組でいるか
- 市場参加者による豊富なケーススタディ
- インフラ整備に係るインプリーケーション
- 先進的ソリューション・プロバイダーによる10コマのワークショップ
|