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2002年6月6日 青山ダイヤモンドホール (東京)
  08:30
受付
  09:00 議長挨拶: 
  09:15 21世紀に於ける日本のゲノム・ビジネスの今後
医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構 研究振興部長 石塚 正敏 氏
  • ミレニアム・プロジェクトとしてのゲノム・ビジネスへの産官の関わり
  • 「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」とは?
  • 文部科学省、経済産業省、厚生労働省による共同指針とヘルシンキ宣言
 10:00 ヘルス・ケア業界におけるR&D革命
株式会社ボストン コンサルティング グループ   ヴァイス・プレジデント 矢吹 博隆 氏
  • ゲノムのインパクトは?
  • R&Dに於ける戦略的ヴァリューチェーンの構築
  • ヘルス・ケア業界のトップマネジメントに求められるものは?
 10:45
モーニング・ティーを取りながら歓談
 11:00 基調講演   
協和発酵のビジネス戦略 -生命科学産業への取り組み-

協和発酵工業株式会社   取締役社長 平田 正 氏
  • 研究開発型グローバル・エクセレント・カンパニーへ向けての取り組み
  • 協和発酵のコア・コンピータンスとビジネスポートフォリオ
  • 協和発酵に於ける環境・安全・倫理の原則
 12:00

昼食会

 13:00 ケース・スタディ
ポスト・ゲノム時代のビジネス戦略
セレーラ ジェノミクス   
マネージング・ディレクター アジアアンドパシフィック   リチャード・ルシアー 氏
  • ゲノムからプロテオーム解析へ
  • プロテオーム解析のベースとなるテクノロジーとは?
  • 何故セレーラはビジネスモデルの変更を行なったか?
 13:45 ケース・スタディ
バイエルのポスト・ゲノム戦略
バイエル薬品株式会社   中央研究所所長 ステファン・ヴォールファイル 氏
  • 世界三極体制によるR&D戦略
  • ゲノム創薬へのコミットメント
 14:15
アフタヌーン・ティーを取りながら歓談
 14:30 ケース・スタディ
アストラゼネカのグローバルR&Dネットワーク
アストラゼネカ株式会社 取締役 研究開発本部長  医学博士    加藤 益弘 氏
  • ライフサイエンスに於けるグローバルR&D
  • グローバルR&Dをより効率的に運営する要諦とは?
  • アストラゼネカにとってのポスト・ライフサイエンス革命とは?
 15:15 パネルディスカッション
21世紀の生命科学産業発展の要件    

株式会社バーソン・マーステラ   代表取締役 竹村 剛 氏
株式会社先端科学技術インキュベーションセンター 代表取締役社長 山本 貴史 氏
アストラゼネカ株式会社 取締役 研究開発本部長  医学博士 加藤 益弘 氏
バイエル薬品株式会社    中央研究所所長 ステファン・ヴォールファイル 氏
株式会社ジャフコ 常務取締役 縣 久二 氏
ボストン コンサルティング グループ   ヴァイス・プレジデント マーティン・リーヴス 氏
  • 産官学のトライアングル・パワーは再び発揮できるのか?
  • 知的資産の戦略的活用とベンチャー企業の育成
  • 製薬会社研究部門でのイノベーション・マネジメントとは?
  • ライフサイエンス・ビジネス繁栄の分水嶺:戦略的コミュニケーションの在り方
  • 産業発展のためのトップマネジメントの役割とは?
 17:15 
議長閉会の辞

* スピーカーは変更となる場合がありますので、ご了承下さい