株式会社ICSコンベンションデザイン
株式会社ICSコンベンションデザイン
第3事業部 営業5課
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千代田ビル
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世界的な金融危機から脱し、金融機関の業績も急速に回復の兆しを見せています。しかし一国の動揺が瞬く間に全世界に広がるグローバル化の波の中で、金融機関には様々なリスクへの対応が求められています。
また日本においては金融規制の方向とともに、いよいよIFRS(国際財務報告基準)の適用が現実のものとなり始め、その対応にコンプライアンスや新たなリスクマネジメント体制の確立が迫られています。
「金融リスクマネジメントセミナー2010」では、日本市場における証券業界及び銀行/保険業界を取り巻く規制、決済制度改革、及び成長のためのリスクマネジメントとは何か等について第一線で活躍される専門家の方々に解説していただきます。

会議テーマ

 

  • IFRS対応が進める金融機関のグローバル化
  • IFRS適用による市場リスク、信用リスクの影響
  • オペレーショナルリスクとマネジメントプロセス
  • 新BIS規制と内部統制の厳格化の流れ
  • クロスボーダー取引管理の標準化と決済リスク
  • 資金決済におけるDVPとリスクマネジメント
  • STP化によるリスク、コスト削減
  • コンプライアンスとリスク管理
  • 金融機関におけるERM(Enterprise Risk Management)
  • BCP(業務継続計画)の重要性

プログラム

 

12:00 - 12:30
受付講演者は変更になる場合がございます。
12:30-
13:10
基調講演

アジアにおける成長力評価:成長の源泉とリスク(仮題)

日本銀行国際局 アジア金融協力センター長 中川 忍 氏

13:10 -
コーヒーブレイク
13:30-
14:10
ワークショップ A-1  

「IFRSで求められる金融商品会計とそれを実現するソリューション」

SAS Institute Japan株式会社
プロフェッショナルサービス本部
コンサルティングサービス部 RIグループ
部長 冨田 達也

金融機関がIFRS 対応を考える際、第9 号で規定される新しい金融商品会計は最も重要な項目の一つと言えます。IFRS 金融商品会計における主要な特徴は「会計とリスク管理の融合」であり、具体的には、信用リスクや期限前償還リスクの概念を会計に取り込むことが必要です。本講演では、IFRS 金融商品会計で求められるビジネス要件とそれを包括的に実現するためのSAS のソリューションの概要を説明します。

ワークショップ B-1

「データの損失のリスクから企業を確実に守る新技術「重複除外」データ保護と災害対策」

EMCジャパン株式会社
BRS事業本部
システムズエンジニアリング部 部長
首藤 憲治

加速的に増加する金融データを確実に保護して長期的に保管するには、2重3重の対策を施す必要があり、そのために企業は多大なコストと労力を掛けているのが現状です。そこでEMC ジャパンはIT 業界で最も注目を集める新技術「データ重複除外」に着目し、データ保護製品に取り入れたフルラインアップを用意しました。重複除外技術により、データを大幅に圧縮し、いままでのストレージでは実現できなかったような高いレベルで堅牢かつ安全に長期保管することが可能となりました。さらに、ネットワーク効率の良い遠隔コピーも可能となり、導入のしやすい災害対策が実現します。このセッションでは、なぜ重複除外技術で堅牢かつ安全なデータ長期保管が可能となるのか、またいかに簡単に災害対策を講じることが出来るのかを、実際の導入事例を交えて説明します。

14:20-
15:00
ワークショップ A-2  

「IFRSにおける金融商品評価と開示」

株式会社 電通国際情報サービス
金融ソリューション事業部金融事業戦略部
シニアコンサルタント 定政 成浩

金融機関の国際会計基準対応に関しては、現在も全面的な改定作業中である金融商品会計基準のために事業法人にくらべて大きな対応負荷があると考えられている。
特に金融商品の評価とその開示によるところが大きいと推察され、自己資本比率にも影響をあたえることからリスク管理やバーゼルとも密接な関係をもつと考えられる。
本セッションでは、IFRS 金融商品会計基準における金融商品の評価と開示という観点から金融機関のIFRS 対応について考察していきたい。

ワークショップ B-2

「Leveraging Operational Risk for Integrated Risk Management
オペレーショナルリスク管理から始まる統合リスクマネジメント」

OpenPages, Inc.
Maura Cieslik, Strategic Alliance Manager

オープンペイジズ
ストラテジック アライアンス マネージャー
モーラ チースリク

(協力)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

近年のビジネスパフォーマンスの向上を目的としたアプローチにおいて、金融機関におけるオペレーショナル・リスク・マネジメント手法が、企業内における他のリスク管理の高度化に寄与可能であることが分かってきました。このセッションでは、統合型エンタープライズ・リスク・マネジメントの実現を目的にしたオペレーショナル・リスク・マネジメントの活用方法にフォーカスします。OpenPagesのオペレーショナル・リスク・マネジメント・ソリューションは、リスクとコントロールの評価、損失事象、KRIを含む全てのリスク情報を統合しながら、オペレーショナル・リスクを可視化し、計測し、モニタリングし、管理するプロセスの自動化を実現します。

With today's renewed focus on ensuring business performance, financial services institutions are learning that they can leverage operational risk management to improve performance in other risk management disciplines within their organizations. Join OpenPages in this seminar to learn how organizations are leveraging Operational Risk towards an Integrated Enterprise Risk Management approach. The OpenPages Operational Risk Management solution automates the process of identifying, measuring, monitoring and managing operational risk, while integrating all risk data, including risk and control assessments, loss events and key risk indicators.

15:10-
15:50
ワークショップ A-3  

「オペレーショナルリスク管理高度化のためのデータ分析について」

野村総合研究所
ERMプロジェクト部
上級研究員 小林 孝明

ワークショップ B-3

「ヨーロッパ株式市場に学ぶリスク分析」

欧州サイベース社
ヘッド・オブ・ストラテジー&ソリューションズ
キース・ウッド

欧州の取引所では母国の取引所への上場義務が無く、さらに取引所と私設取引所 が同等に扱われており、取引所同士、または取引所と私設取引所が激しい競争を繰り広げられている中で、売買システムを提供する立場は法令で【最良執行】が義務付けられています。つまり、彼らは顧客の注文を価格の優劣で宛先をかえたり、複数取引所に分割注文を出し、約定が付いた宛先へオーダーを切り替えるなどの手法を提供する必要があるのです。これらの仕組みには複数の取引所・私設取引所から配信されるリアルタイム・データを活用できる基盤はもちろんのこと、リスク分析をするためのリスクデータウェアハウスの基盤が必要です。当セッションでは欧州の最先端取引システムで稼動しているサイベースの技術を現場レベルでご紹介します。

15:50 -
コーヒーブレイク
16:10-
16:50
ワークショップ A-4

「金融危機後の外為市場とCLSの取組 (仮題) 」

CLS Group
土屋 潔 氏

金融危機以降、外為取引・決済関連で議論されたリスクや処理効率化を検証し、そのリスクに対してCLS銀行の果たした役割とこれからの課題を示す。

ワークショップ B-4

「Risk & Capital Measurement in Europe and the USA : Evidence from Recent Stress Testing Exercises
欧米金融機関におけるリスク並びにキャピタル分析 〜 直近のストレステストの結果から〜」

MSCI Inc.
Cristiano Zazzara, Credit Business Unit Manager

今般の金融危機を受けて、各金融機関はリスク管理手法の改良・改善に重点を置いてきた。各金融機関のリスク並びにキャピタル管理手法は常に進歩を続けてきたが、各市場での出来事、とりわけ極端な事例全てを常にかつ完全に予測できる保証はどこにも無い。これを受けて、各金融機関のリスク管理部門はリスク及びマクロ経済ファクターとの間の相互作用への認識を深める必要性が出てきたと言えよう。本セッションでは、将来再び生じ得るであろうソブリンリスクを含めたクレジットリスク並びに市場リスクへのショックを金融機関が吸収する能力を評価する為、直近の米国(FED実施)及び欧州(ECB及びEU協力の下でCEBS実施)におけるストレステストの結果について言及したい。尚、本セッションに登場する各金融機関はそれぞれの責任の下に内部リスクモデルを用いてストレステストを実施している。

Financial Institutions have put a strong focus on improving and refining risk management practices after the recent financial market crisis. While their risk and capital management continuously evolve and improve, there is no assurance that all market developments, in particular those of extreme nature, can be fully anticipated at all times. To that end, risk managers in financial institutions need to have a clear understanding of the interaction between risk and macroec onomic factors. In this session we will describe and comment on the results of recent Stress Testing Exercises carried out in USA (by the FED) and Europe (by the CEBS, in cooperation with the ECB, national supervisory authorities and the EU Commission) to assess the financial institutions' possible shocks on credit and market risks, including sovereign risks. The involved financial institutions were responsible for running the Stress Tests using their intertional risk models.

  特別講演 特別講演
17:00-
17:40

リスク管理強化が進める決済システム・金融インフラ改革

三菱東京UFJ銀行
企画部経済調査室 上席調査役
早稲田大学非常勤講師 宿輪 純一 氏

資産運用会社のリスクマネジメント

みずほ投信投資顧問株式会社
執行役員 法務・コンプライアンス部長
山田 康治 氏

17:40 -
講演終了
※ワークショップB-2、B-3、B-4は日英同時通訳付  

 

会場

大手町サンケイプラザ
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
TEL: 03-3273-2257〜9

アクセス
http://www.s-plaza.com/map/index.html

お申込

満席のためお申込いただけないセッションもございますので、予めご了承ください。

●参加費

□金融機関1名様 : \10,000
□金融機関2名様以上 : \8,500(1名様あたり)
□ベンダー企業1名様 : \20,000
□ベンダー企業2名様以上 : \17,500(1名様あたり)
※上記には会議資料、コーヒーブレイクが含まれております。
□会議資料1セット : \8,500(送料・梱包料込み)
※上記料金には5%の消費税は含まれておりません。

お支払い方法
お申込の際にご登録いただいたご住所宛に、請求書を郵送致します。
お支払いは請求書到着後10日以内(休祝日除く)に請求書に記載された口座までお振り込み下さい。

キャンセル・返金規定
ご出席できない場合、代理の方の出席が可能です。会議ご出席キャンセルの場合には、以下に定められた日付に従ってご返金致します。

・ 8月27日までに書面にてご連絡いただいた場合:手数料10%を引いた登録料をご返金致します。
・ 8月30日以降にご連絡いただいた場合:返金できません。後日資料をご送付致します。

*ご返金は会議終了後とさせていただきます。
*止むを得ない理由のためプログラム内容、講演者を変更する場合や、開催地及び開催日を変更、
  また中止する場合もございますのでご了承下さい。

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申込受付は終了しました。

 

お問い合わせ

株式会社ICSコンベンションデザイン 第3事業部 E&G営業部
〒101-8449 東京都千代田区猿楽町1-5-18 千代田ビル
TEL 81-(0)3-3219-3561 FAX: 81-(0)3-3219-3628
E-mail gmac@ics-inc.co.jp

*上記日程・会場・テーマ・アジェンダは変更になる場合がございます。