株式会社ICSコンベンションデザイン
カンファレンス
イベントマネジメント
株式会社ICSコンベンションデザイン
第3事業部 営業5課
〒101-8449
東京都千代田区猿楽町1-5-18
千代田ビル
Tel: 03-3219-3561/Fax:03-3219-3628
Email:gmac@ics-inc.co.jp



  
 
 
 



会議テーマ

  • 「金融商品取引法」など資本市場を取り巻く新たな環境の中で求められる対応
  • 経営とIT−大手外資金融機関CIOが語る「必要なIT」と「ROI」の
    考え方
  • 「執行市場の多様化の波」−日本市場においても代替執行市場は浸透するのか?
  • XBRLの時代のリスク分析 等
 
プログラム 
   
9:30〜10:00   受付
10:00〜
10:50
基調講演1:

金融機関に今求められている戦略的ITの活用とは?
「必要なIT」と「ROI」の考え方(仮題)

日興シティグループ証券株式会社
常務執行役員 情報システム本部長・CIO 池原 進 氏

11:00〜
11:40
基調講演2:

世界経済のパラダイムシフトと我が国の金融構造の変化(仮題)

みずほ信託銀行株式会社
常務執行役員 大場 昭義 氏

11:40〜12:50   ランチブレイク
12:50〜
13:35
ワークショップ セッション A ワークショップ セッション B
A1

実例で見る“アルゴリズム取引”導入のポイント〜市場取引の変革と競合優位のために

ソニック ソフトウェア株式会社
シニアセールスコンサルタント
秦 信之
今やアルゴリズム取引時代の本格的な到来を迎え、日本国内でもかつてない関心の高まりをみせています。市場取引モデルの変革と競合優位の投資戦略を実現するために、いかにして短期間のシステム構築ときめ細かなシナリオ開発と検証、そしてリアルタイムな執行戦略を可能にするのか、業界をリードするアルゴリズム・トレーディング・プラットフォーム 「Apama(アパマ)」による国内外の豊富な実例を交えながら解説します。
B1

米国オンライン証券のアルゴトレード事例と日本のオンライン・システムへの導入指針

株式会社ファイテックラボ
代表取締役社長
松島 利幸
本セッションでは、米国オンライン証券会社でのアルゴリズムトレード事情とトレンド、特殊注文や自動トレードの内容のご紹介, 今後日本において導入されるにあたっての指針ついて考察します。
またそれらの機能とサービスを実現するためのシステム要件とシステム・アーキテクチャについて、ご説明します。
13:45〜
14:30
A2

次世代トレーディングシステムでの最適化の追求

ヒューレット・パッカード
トレーディング担当ワールドワイド 
ディレクター
アン・アンブローズ
次世代のトレーディングシステムでは、従来システムではなし得なかった大幅なデータ処理時間遅延の低下、仮想化の実現、コンピュータリソースの最適化などを実現しなければなりません。また、同時にトレーディングルーム、データセンターでの電力消費、発熱対策という課題へも対応しコストの削減、処理の効率化も必要です。欧米先進金融機関での多くのシステム構築実績を基にした次世代システム像をご紹介させていただきます。
B2

XBRL時代のリスク分析


株式会社日立製作所
主任技師
酒田 大樹
2008年はXBRL元年ともいえる年であり、日本の金融庁や東京証券取引所、米国SEC等各国の監督機関がXBRLによる財務報告を義務化予定である。このワークショップでは、XBRL化された企業財務情報により信用リスク分析がどのように変化するか紹介する。
14:30〜14:50   コーヒーブレイク
14:50〜
15:35
A3

FXマーケットで急速に普及するDMA化の真のメリット

GL TRADE Japan KK
ビジネス・ディレクター/セールス・ディレクター
マイケル・ロス/神田 紀昭
FX取引は年々高度化し、金融業界は取引の電子化および膨大なポートフォリオの効率的な管理を迫られています。一つの発注画面から、HotSpotFx、FXMarketSpace、Baxter、FXCM pro等のリクイディティープールへのアクセスを可能にするDMA取引について解説します。加えて、様々なオプション付定期預金や為替予約によるポートフォリオの増大に対応するフロント・トゥ・バックの統合システムを活用した事例をご紹介します。
B3

市場の電子化とアルゴリズムトレード:Low Latencyとパフォーマンスの追求

日本アイ・ビー・エム 株式会社
金融サービス事業部 第四インダストリー・ソリューション営業部 ファイナンシャル・マーケット担当営業部長
水上 賢 

日本アイ・ビー・エム 株式会社
金融サービス事業部 IBM Institute for Business Value(IBV) Financial Markets Thought Leader
上田 聡
DMA、アルゴトレードの進展、東証の次世代システム開発等に伴い、既存のインフラにおけるレイテンシー、スループットの改善が課題となっています。IBMは、欧米の大手金融機関様のニーズに応えて開発した、低レイテンシー、高スループットを実現するソリューション "WebSphere Front Office for Financial Markets" によって、日本の金融機関様へ国際競争という視点からの課題分析と対応策をご提供いたします。
15:45〜
16:30
A4

アルゴリズム取引におけるPDCA サイクルの実現


株式会社野村総合研究所
I-STAR事業部 上級研究員
田中 隆博
日本でもアルゴリズム取引への取り組みが本格化してきた。日系証券会社は大手から準大手へと普及が進み、外資系証券会社の中にはグローバルシステムから日本専用システムへの乗り換えを検討するところも出てきている。一方、アルゴリズム取引は単にシステムを導入するだけで終りではない。アルゴリズムの開発(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改良(Act)のPDCA サイクルの実現が欠かせない。本講演ではNRI のアルゴリズム取引システム活用したPDCA サイクルについて紹介する。
B4

トレーディング・テクノロジーを取り巻く世界市場の最新事情

フィデッサ レイテントゼロ
CEO
リチャード・ジョーンズ

株式会社フィデッサ
マーケティング部 統括部長
松原 弘

株式会社フィデッサ
営業本部長
山田 修嗣
電子取引を巡る海外バイサイド及び日本執行市場について、最新のトレーディング技術の状況を紹介する。
  1. 欧米での運用会社のトレーディングを巡る最新状況
    • 欧米市場では、運用会社のトレーディング及び取引システムに関してどのような状況にあるのか?最新の傾向は何か?
  2. 取引執行における、最小のレイタンシー(データ処理の遅れ)の実現に向けて
    • DMA,アルゴリズム取引の進展等による市場取引データの急進的増加、及び東証の次世代取引システムのリリース等に伴い、証券会社が直面する問題は何か?
    • フィデッサの証券会社向けプロダクトのご紹介。
16:30〜16:50   コーヒーブレイク
16:50〜
18:10
パネルディスカッション:

「執行市場の多様化の波」日本市場においても代替執行市場は
浸透するのか? バイサイド視点X代替執行市場 

パネリスト:

バークレイズ・グローバル・インベスターズ株式会社 
ヘッド・オブ・トレーディング
リチャード・オオドイ 氏

ブラックロック・ジャパン株式会社 
運用部門 ディーリング部長 
山室 智厚 氏

クレディ・スイス証券株式会社
株式エグゼキューション本部 プログラム トレーディング部長 ディレクター 
濱田 智彦 氏

インスティネット証券会社 
PTS部長 
クリスチャン・チャン 氏

リクイドネット証券株式会社
マネージングディレクター 
服部 英輔 氏

株式会社野村総合研究所
I-STAR事業部 上級研究員
田中 隆博 氏

シュローダー証券投信投資顧問株式会社
トレーディング部長
望月 実千 氏

モデレーター:

日本FIX委員会 
共同委員長 松原 弘 氏
         *講演者は変更になる場合がございます。
         *ランチブレイクにはブッフェをご用意いたしております。


会場

ロイヤルパークホテル
〒103-8520 東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1 
TEL: 03-3667-1111
>>地図

参加費

□金融機関1名様 : ¥20,000
□金融機関2名様以上:  ¥16,000(1名様あたり)
□ベンダー企業1名様:  ¥35,000
□ベンダー企業2名様以上: ¥31,500(1名様あたり)
□会議資料1セット:  ¥8,500(送料・梱包料込み)
※上記料金には5%の消費税は含まれておりません

お支払い方法
お申込の際にご登録いただいたご住所宛に、請求書を郵送させていただきます。
お支払いは請求書到着後10日以内(休祝日除く)に請求書に記載された口座までお振り込みください。

キャンセル・返金規定
ご出席できない場合、代理の方の出席が可能です。会議ご出席キャンセルの場合には、以下に定められた日付に従ってご返金いたします。

  • 1月31日までに書面にてご連絡いただいた場合:手数料10%を引いた登録料をご返金いたします。
  • 2月1日以降にご連絡いただいた場合:返金できません。後日資料をご送付させていただきます。

*  ご返金は会議終了後とさせていただきます。
* 止むを得ない理由のためプログラム内容、講演者の変更する場合や、開催地及び開催日を変更、
   また中止する場合もございますのでご了承下さい。


お問い合わせ

株式会社G-MAC
〒113-0033 東京都文京区本郷4-24-8 春日タワービル12F
TEL (03) 5805-6070(代表) FAX(03)5805-6065
e-mail seminar@gmacjapan.com

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